年齢は貯蓄と残債で決まる - 家を買うための5つのポイント

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年齢は貯蓄と残債で決まる

家とは一生の買い物です。
では、その一生の買い物で失敗しないようにするには、どうすれば良いでしょうか。
家を購入する時の5箇条のポイントの1つ目をお伝えしたいと思います。
それは『一、家を購入するタイミングは、貯蓄と退職時の残債で決める』です。

家を購入する際に「みんな何歳ころに家を購入するのだろう?」と気になる人も多いかと思います。
しかし、これは年齢というよりも、ご自身のお金の収支状況で決めるのが得策です。
理由としては、当たり前の話かもしれませんが同じ30歳にしてもお金のある30歳もいれば、お金に余裕がない30歳もいるからです。
では、その自分の収支を考える時に、何を基準に考えたら良いでしょうか。
それは、「現在の貯蓄」と「退職時の残債」の2つです。

まず「現在の貯蓄」についてお話します。
今、頭金の必要のない住宅がありますが、住宅購入に頭金は必要です。
それは、頭金を入れるか入れないかによって、総支払額に大きな影響があるからです。
また、貯蓄をしてない状態で家を購入するということは、それだけ現在の生活に貯蓄をする癖がついてないということになります。
そういった状態で、住宅を購入するのは危険です。
購入価格の1割から2割を頭金で入れても大丈夫なような貯蓄が必要です。

次に「退職時の残債」についてお話します。
住宅を購入する際、「毎月いくらだったら支払われるか?」と考えがちですが、退職時のローンの残債にも気をつけることが必要です。
一般的には、老後の年金をもらいながら、住宅ローンを支払っていくのは大変だと言われています。
退職時に退職金で支払ってしまおうと考える人もいるかもしれませんが、それをアテにしたライフプランを立てることは不測の事態に備えることが出来ません。
ですので、退職時の残債がゼロかあったとしても少ない金額で住宅ローンを借りる必要があります。

以上、「現在の貯蓄」と「退職時の残債」についてお伝えしました。
つまり、現在の貯蓄があり、住宅ローンのシミュレーションをして、退職時の残債が少ない場合。
そういった時に、住宅を購入する絶好のタイミングであるのです。